【遠隔授業】地球物理学 (流体地球物理学分野)【公開用】
このページは公開用の見本です。どなたでも自由に閲覧できます。
この授業を受講する東京学芸大学の学生は、受講者限定のページを利用してください。
【1】予習課題を解いて提出しましょう。
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流体地球物理学分野の初回の授業の開始時刻(2021年6月15日14時30分)までに提出してください。
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「気象学概説」を受講していない人は、「基礎から学ぶ気象学」か、講義資料を参照してください。「気象学概説」の内容を事前にすべて理解する必要があるという意味ではありません。未受講の人も歓迎です。
【2】テキストをダウンロードして、印刷してください。
※ 正規の授業時間内で扱うのは第6章「プリミティブ方程式系」までです。
補遺は必要に応じて参考にしてください。
第7章「渦度方程式」以降は最終テストの範囲には含まれません。
【3】動画をダウンロードして視聴し、「問いと課題」の解答を提出してください。
※ 授業開始時刻前でもダウンロードできます。
※ ストリーミング配信ではありません。ファイルのダウンロードが終わってから再生してください。
動画
- 第1回 (2021年6月15日4限):
ナビエ・ストークスの方程式 (合成音声) (246MB, 49:47)
- 第2回 (2021年6月29日4限):
回転系における運動方程式 (ノートのみ、音声なし)
- 第3回 (2021年7月6日4限):
気圧座標 (ノートのみ、音声なし)
- 第4回 (2021年7月13日4限):
連続の式 (ノートのみ、音声なし)
- 第5回 (2021年7月20日4限):
熱力学方程式 (ノートのみ、音声なし)
- 第6回 (2021年7月27日4限):
プリミティブ方程式系 (ノートのみ、音声なし)
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動画での指示に従って、テキストに載っている「問いと課題」の解答を、原則として次の回の講義の開始時刻までに提出してください。
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「問いと課題」の解答をすべて提出することが成績評価を受けるための条件です。
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レポート用紙に解答して自己採点し、最終テストの開始時刻までに提出してください。
【5】最終テストを印刷して自宅で受験し、答案を〆切までに提出してください。
- 問題用紙 | 解答用紙 | 解答例 (非公開です)
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地球物理学分野の成績は最終テストによって評価します。問題自体は、例年と同様の出題傾向で同程度の難易度です。
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例年と違って、持ち込みは自由ですが、他の人と教え合ってはいけません。
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問題用紙と解答用紙は2021年8月2日14時30分に配布を開始します(←火曜日ではなく月曜日です)。提出〆切は2021年8月5日です。
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解答時間に制限はありませんが、提出〆切は厳守してください。
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提出前に電子ファイルを自分で開き、判読可能か確認してください。解答用紙は手元に保存してください。
各提出物の最終〆切は、2021年8月5日です。
予習課題、「問いと課題」、過去問もこの最終〆切までは受理します。
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