# 変数imax、jmaxを宣言する。 imax = 3 jmax = 2 # 配列a、b、cを宣言する。 # 配列aはimax行jmax列の行列に対応する。 # また配列bは要素数jmaxのベクトル、 # 配列cは要素数imaxのベクトルに対応する。 a = [[0., -1.], \ [1., 0.], \ [0., 0.]] b = [2., -1.] c = [0.] * imax # 行列aとベクトルbの積を計算する。 # ここから外側のforループが始まる。 # インデントされている範囲を反復する。 for i in range(imax): # c[i]にゼロを代入する。 c[i] = 0. # ここから内側のforループが始まる。 # さらにインデントされている範囲を反復する。 for j in range(jmax): # 行列aの(i,j)成分とベクトルbの第j成分の積を、 # c[i]に加える。 c[i] = c[i] + a[i][j] * b[j] # ここで内側のforループが終了する。 # ここで外側のforループが終了する。 # 結果を書き出す。 # ここからforループが始まる。 # インデントされている範囲を反復する。 for i in range(imax): # 結果を標準出力に書き出す。 # sep=''で各要素の間に空白などの区切りを入れないように指定する。 print('c[', i, '] = ', c[i], sep='') # ここでforループが終了する。