C 配列の宣言は必ずプログラム単位の最初で行う。 C ここでは実数の配列Aを宣言する。 C INTEGERが整数、REALが実数である。 C 要素の個数は3個である。 REAL A(3) C 配列Aの各要素の値を代入する。 A(1) = 1. A(2) = 3. A(3) = 5. C 和の計算に変数Sを用いる。 C 初めに、Sの値にゼロを代入する。 S = 0. C ここからDOループが始まる。 C DO文から、DO文の番号と同じ行番号のついている行までの範囲を反復する。 C ここでは、I=1、2、3について、3回反復する。 DO 11 I=1,3 C 変数SにA(I)の値を加える。 S = S + A(I) C ここでDOループが終了する。 C CONTINUEと書かれている行では何も実行しない。 11 CONTINUE C 結果を標準出力に書き出す。 WRITE(6,*) 'Sum =', S STOP END